ホームページを作る前に、最初に決める3つ
ホームページ制作
小さなお店のホームページづくりで、制作に入る前に整理しておくべき3つのこと(誰に届けるか・何を伝えるか・次に何をしてほしいか)を、久留米・八女の事業者向けに解説します。
ホームページを作りたいと思ったとき、いきなりデザインや写真の話から始める方が多いです。でも実際に制作がスムーズに進むお店は、最初に「誰に・何を・次に何を」 を整理してから入っています。
久留米・八女を中心に、小さなお店のホームページ制作をお手伝いしている私たちが、制作前に必ず確認する3つのポイントをまとめました。
1. 誰に届けたいか
「来てほしいお客様」がぼんやりしていると、文章も写真も選びにくくなります。
例えば、カフェなら「近所でランチを探している主婦」「仕事帰りに一息つきたい会社員」では、伝えるべき情報がまったく違います。前者にはランチメニューと座席の広さ、後者には営業時間と落ち着いた雰囲気が重要です。
整理のヒント
- いま実際に来ているお客様の特徴を3つ書き出す
- 「もっと来てほしい」お客様を1つに絞る
- その人が抱えている悩みや不安を想像する
2. 何を伝えたいか
お店の強みは、自分では当たり前に感じていることが多いです。でも、初めてサイトを見る人には伝わりません。
「地元の食材を使っている」「予約なしでも入れる」「駐車場がある」など、選ばれる理由を言葉にしておくと、制作のときに迷いが減ります。
整理のヒント
- お客様からよく言われる褒め言葉をメモする
- 近くの似たお店と比べて、自分のお店だけの違いを1つ見つける
- 伝えたい想い(開店のきっかけなど)を短い文章にまとめる
3. 次に何をしてほしいか
ホームページを見たあと、お客様にどんな行動をしてほしいかを決めます。
- 電話で予約
- LINEで問い合わせ
- 来店前にメニューを確認
- 採用ページから応募
「見て終わり」にならないよう、トップページからその行動への導線を意識して設計します。
整理のヒント
- いま一番増やしたい行動を1つに絞る
- その行動を取るときの連絡先・営業時間を確認する
- スマホで見たときに、ボタンやリンクがすぐ見つかるか想像する
まとめ
3つを整理するだけで、制作の打ち合わせが短くなり、完成後の「思っていたのと違う」も減ります。完璧に決めなくて大丈夫です。メモ書きレベルでも、制作に入る前の土台になります。
「自分のお店では何から書けばいいかわからない」という方は、お問い合わせからご相談ください。一緒に整理するところからお手伝いします。